そもそも、僕は小学生の頃は本気で漫画家をめざしていたほど絵を描くのが好きなんです。
そんな僕が “指でなぞって描く” という行為に慣れていないせいで、あんなみっともない絵を公開せざる得なかったことをとっても悔やんでいます。
ペンさえあればもっとクオリティーの高い絵が描けたのに…。
ペンさえあれば…。
ということでアマゾンで「MEKO」というメーカーさんのタッチペンを買ってみました。
MEKO タッチペン
まるで万年筆ケースのような高級感漂う入れ物です。
万年筆なんて買ったことないけどね。
中はこんな感じ。
内容物。
- スタイラス × 2
- ディスクペン先 × 4
- 導電繊維ペン先 × 2
- クロス
- 保証書
スタイラスが2個セットなのでとってもお買い得感があります。
お友達と分け合うもよし。
恋人や夫婦なら二人で分け合うのもよし。
僕も嫁さんに一個あげようと思ってますがたぶん「いらない」って言われるでしょう。
ペン先の替えもいっぱい入ってるのはうれしいですね。
ペン先には理由は分りませんが「透明の輪っか(ディスク)」が付いています。
無性に取りたくなりますが、こういう仕様らしいので我慢しましょう。
上部のキャップを外すと導電繊維ペン先がついてます。
こちらはゲームなんかに活躍すると思われます。
指とタッチペンとでの絵を比較
せっかくなので前回指で描いた絵をタッチペンを使って描き直し、比較してみたいと思います。まずは前回指で描いた絵をごらん頂きましょう。
こちらです。
自分で言うのもなんですが…。
幼稚園児よりひどいですね。
これでもかなり頑張った方なんですが僕の指ではこれが限界です。
この絵を見た人はきっと「絵心ねぇ~な…」って思ったことでしょう。
悲しいですが確かにそう思われてもしょうがない絵です。
しかし、このタッチペンを使えば漫画家を目指し寝る間も惜しんでゼブラのGペンを握り締め、クソつまんね~マンガ描き散らしていた小学生の頃のあの熱い気持ちが蘇り、僕の中に眠っていたマンガ魂(?)を呼び起こすに違いありません。
タッチペンで描いた絵
それではタッチペンを使って同じ絵を描いてみましょう。ご覧下さい!!
小学校低学年レベルまで上昇しました!
う~ん、これはこれで難しいですw
ただ指で描くよりは数百倍楽です。
想像以上に反応もよくて、リアルに紙に描いている感覚です。
コツをつかめば小学校高学年レベルまではいける気がします。
こうやって見てみると僕の絵のレベルは小学校で止まってるみたいですね。
指・タッチペン云々じゃなくて根本的な問題でした。
※ちなみに絵を描くのに使っているアプリはコチラです。
まとめ
他のタッチペンを使ったことがないので比較は出来ませんが、特段不満もないので買ってよかったです!値段もお安く、しかも2個セットとは非常にコスパがよいと思います。
スマホやタブレットでお絵かきしてみたいって人にはオススメです。
これさえあれば気軽にイラストを描いてブログに載せることが出来るので、今後活用していきたいと思います。
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