最近読んで面白かったのでオススメしたい漫画5タイトル


どうも!
夏ももう終わりですね。
一年で夏が一番好きなので寂しい今日この頃です。
夏が終われば秋、そして冬。春が終わればまた新しい夏が始まります。

漫画も然り。
1巻読み終えれば2巻、そして3巻。最終話が終わればまた新しい漫画の1巻を読み始めます。
 
ちょっと無理があるかな?


それでは最近読んで面白かった漫画を紹介します。

殺し屋1


Kindleストアで初回無料で読めたので読んでみたらあれよあれよと全巻読破してしまいました。

“イチ”と呼ばれる泣き虫だけど超人的な脚力をもつ殺し屋とその仲間対、超ドMのヤクザ「垣原」率いる暴力団との戦いを描いたものです。
この漫画、はっきり言ってグロいです。
痛みが伝わるほどのリアルな描写に気分が悪くなる人もいるかも知れないので、そういうのが苦手な人は注意してください。

といった感じなので好き嫌いが別れそうですが、格闘ものが好きな人ならハマると思います。

全10巻。

ホムンクルス


山本英夫作品つながりで読んでみました。
「殺し屋1」みたいにグロくてサイコなのをイメージしてました覚悟してかかりましたが、この漫画はそういったものはありませんでした。

内容は頭蓋骨に穴を開けることで第六感が芽生える“トレパネーション”の手術を受けたホームレスの主人公がその能力によって様々な心の闇を抱える人達と交流していく、といったものです。

「殺し屋1」が“裏社会の闇”がテーマなのに対して、こちらは“人間の心理的な闇”にスポットを当てた作品となっています。

ちなみにここでいうホムンクルスとは、「人間のトラウマに基づく深層心理が具象化したもの」という意味になっています。


この作品を作成するにあたって、実際に作者はホームレス生活を体験したってんだから驚きです。

全15巻。

新宿スワン


映画化もされた話題作の原作です。
映画も観たことがなかったのでこんな話だったんだと新鮮でした。

新宿歌舞伎町を舞台にスカウト会社・ヤクザなどの抗争をリアルに描いた作品です。
それもそのはず。
作者の和久井健氏は実在した日本一のスカウト会社の元スカウトマンだったっていうからまたまた驚きです。
ストーリーもテンポがよくて38巻あっという間に読破できちゃいます。

読み進めていくにつれタツヒコの顔がだんだん綾野剛っぽくなってくるのは意図的なんでしょうかね?

全38巻。

ハレ婚


ハレ婚とはハーレム婚の略です。
日本で唯一一夫多妻制が認められた町とは知らずに帰省してきた主人公が自身も第三夫人となってしまい、結婚生活に戸惑いながらも成長していく、といった内容です。

ちょっと現実ではありえないようなストーリーですが、男なら誰しも一度は夢見たことのある話なので面白かったです。
逆に女性は不快に感じるかもしれませんが。

この人の絵はキレイで好きです。

現在13巻まで。

暴想処女


タイトルや表紙からもお分かりのとおりエッチなギャグまんがです。
単純にエッチな漫画が読みたかっただけなのにあまりのくだらなさに吹いてしまいました。

処女を守ろうとする女子高生が、毎回クラスメイトに処女を奪われると勘違いして逆姦してしまう、というむちゃくちゃな内容です。
かなり無理やりな聞き間違いが毎回登場しますが、よくそんなねにネタがあるなと関心してしまいます。
もちろん下ネタ満載です。

嫌いじゃないです。

全10巻。

まとめ

といった感じで今回はこの5作品でした。

ほとんどがKindleストアで試し読みして面白かったものばかりです。
昔に比べて、今は新しい作品に気軽に出合えるから便利ですね。

とはいえ世の中にはまだまだ知らない名作がたくさんあるので、みなさんのオススメの漫画があったら是非教えて下さい!
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漫画を読むなら断然KINDLEがオススメです。
試し読み出来るし、サクサク買えるし、コミックス版より安いし、どこでも読めるし、場所とらないし・・・。
などと、いいとこづくしです。

しかもプライム会員なら4,000円引きで買えるので持ってない方は是非!

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