なんでスタジオにチャイムが必要なのかと言いますと、スタジオ内では大音量の音楽や、大音量のヘタクソな楽器が演奏されるわけなんですが、扉には鍵をかけてるので、
①お隣さんが僕のヘタクソなドラムに気付く。
②お隣さん激怒。
③お隣さん殴りこんで来る。
④チャイムがないからドアをドンドンするも僕気付かない。
⑤僕気持ちよくヘタクソなドラムを叩き続ける。
⑥お隣さんますます激怒。
以下④~⑥無限ループ。
という事態が発生しないとも限りません。
そんなわけでワイヤレスチャイムを買ったのでご紹介させていただきます。
Tenswall ワイヤレスチャイム
これが今回買った「Tenswall」のワイヤレスチャイム(の箱)です。
非常にコンパクトです。
箱の中には、
- 送信機
- 受信機
- 粘着両面テープ
- ねじ
- マイナスドライバー
- 取扱説明書
こちらの送信機は “電池式” なんですが、電池はすでに送信機内にセットされております。
受信機です。
脇には “音量” と “選曲” のボタンが付いています。
受信機はコンセントにブスリと差すだけでOKです。
こちらは送信機。
付属のマイナスドライバーでフタを開けて、電池の絶縁フィルムを外します。
ちなみに電池は23A・12Vという電池で、単4を短くした感じの電池です。
こんなちっこいの初めて見ました。
あとは付属の両面テープで好きな場所に貼れば完了。
ネジも付属しているのでネジ止めも可能なんだと思われます。
チャイムを取り付けたことで、もともとそうでしたが「スタジオ」というか普通の「家」になりました。
せっかくなので、あとで表札も付けようと思います。
呼出音が58種類もある!
数あるワイヤレスチャイムの中からこの商品を選んだ理由のひとつに、「呼出音が無駄に多い」という理由があります。(一番の理由は価格)
その数なんと!58種類も入っているのです。
未だかつて58種類ものバリエーションがある玄関チャイムをあなたは見たことがあるでしょうか??
僕はありません。
しかも58音ではありません。
58曲です。(曲じゃないものあるけど)
全ての曲をここでご紹介は出来ませんが、その一部だけでもご紹介したいと思います。
こんな感じです。
クラシック・民謡・ポップス・ディズニー…などなど、幅広いジャンルから厳選された58曲となっています。
十数曲ならまだしも58曲もあると、どれがいいんだかホントワケ分らなくなります。
どの曲も本当にすばらしいんです。
ベートーベンの「運命」、「エリーゼの為に」、「ムーンリバー」、「ドレミの歌」、「あわてんぼうのサンタクロース」etc・・・。
どの曲も心に染み、時には胸を躍らせてくれます。
このすばらしい楽曲たちの中から1曲だけしか選べないなんて、むしろ拷問に近いです。
こんなに悩み苦しむのなら、1曲だけだった方がどれほどよかったことか・・・。
結局シンプルなピンポーンに落ち着きました。
まとめ
買ってよかった!!価格・機能、どれをとっても これはすばらしい商品だと思います。
なにより58種類もあるので、気分に合わせて呼出音が変えられるところが一番ステキだと思います。
正直58曲もいらないですけどね。
まぁ多いに越したことはありませんね。
それから書き忘れましたが音とは別にライトも点灯します。
なので仮に爆音を出してて聞こえないことがあっても、目視で来客確認が出来るのもありがたい。
面倒な配線作業もなく、誰でもあっという間に設置できちゃうのでオススメです!!
Tenswall
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