4月20日に幕張メッセで開催された「GOD SAVE THE QUEEN with GUEEN,QUEENESS,QUEER / A NIGHT AT THE MAKUHARI」（長い）というイベントに行ってきました。
タイトルからなんとなくお分かり頂けると思いますが、このイベントはあの伝説のバンド「QUEEN（クイーン）」のトリビュートバンドたちによるライブイベントなのです。
このイベントのメインでもある「GOD SAVE THE QUEEN」とは世界的に有名なアルゼンチンのクイーントリビュートバンドです。
今回その「GOD SAVE THE QUEEN」の来日公演に、日本屈指のクイーントリビュートバンド「GUEEN」、「QUEENESS」、「QUEER」の3バンドが参加し、各バンドによる年代別のセットリストが楽しめるという内容でした。
今回その「GOD SAVE THE QUEEN」の来日公演に、日本屈指のクイーントリビュートバンド「GUEEN」、「QUEENESS」、「QUEER」の3バンドが参加し、各バンドによる年代別のセットリストが楽しめるという内容でした。
さらにトークゲストにフレディ来日時の専属ボディーガードを担当していた伊丹久夫さん 、フレディの自宅の日本庭園を担当した庭師高原竜太朗さん、クイーンと所縁の深い音楽雑誌「MUSIC LIFE」の元編集長東郷かおる子さん、同じく増田勇一さんを迎えたマニアックかつ豪華なイベントでした。
会場内にはクイーンが表紙を飾ったMUSIC LIFEのパネルや日本来日時の写真、アンプやギターのレプリカなどが所狭しと展示してあり、ファンにはたまらない空間となっていました。
メンバーのコスプレ（特にフレディ）をしている方もちらほら見受けられました。
ライブの模様
最後は全員で「We Will Rock You」と「We Are The Campions」を大合唱。大盛況のうちに幕を閉じました。
どのバンドもクイーン愛を感じる素晴らしい演奏でしたが、やはりGOD SAVE THE QUEENは「凄い！！」の一言でした。
16時開演で終わったのが21時。
途中で休憩をはさむという今まで経験したことのないライブイベントでした。
まとめ
めっちゃ楽しかった！！
正直、最初は“所詮コピーバンド”という気持ちがあり、チケットを買ってはみたもののあまり期待してませんでした。
しかもライブ直前になって、まさかの本物の来日が決定され「本物くるなら行かなくてもよかったかな…」って気分でライブに挑みました。
しかもライブ直前になって、まさかの本物の来日が決定され「本物くるなら行かなくてもよかったかな…」って気分でライブに挑みました。
しかし実際に間近にしてそのクオリティーの高さにぶったまげました。
本物をリアルタイムで観たことはありませんが、きっとこんな感じだったんだろうな〜って体感できたし、何よりリアルでは演奏されなかった「The Show Must Go On」が聴けたのは感動しました。
来年の本物のライブも行けたら行くつもりですが、フレディ在籍時の「いいとこどり再現ライブ」はこのトリビュートライブでしか見れないと思うので大満足でした。
また行きたい！！
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