平成最後の日、タイムスリップしてきました!「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 in コンサート2019


平成最後の日、2019年4月30日。
この日、ゴールデンウィークで混雑しているであろう花の都「東京」へとわざわざ出向きました。
NHKホールで上映される、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観に行くためにです。

「NHKホールで映画?それも30年以上前の映画?」

と不思議に思う方もいるでしょう。
そう、これはただの映画上映会ではございません。
なんとオーケストラの生演奏付きの超贅沢な上映会なのです!

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 in コンサート2019

画像:https://www.cinra.net/news/20190305-bttf

今回のこの上映コンサートはシネマ・オーケストラ(シネオケ®)といって、“大スクリーンでの映画上映 × オーケストラ生演奏による音楽” といった新たなスタイルのコンサートなのです。
写真のように奥に巨大スクリーンがあり、手前で映像に合わせて生オーケストラが演奏されるといった仕組みです。

過去にも何度か開催されており、「スターウォーズ」、「E.T」、「インディージョーンズ」と言った名作や、最近のでは実写版「美女と野獣」や今度公開される「ライオンキング」などの話題作も上映されています。

シネオケ公式サイト


画像:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1933821

オーケストラを指揮するのはニコラス・バックというお方。

今回の“BTTF”以外にもスターウォーズやインディージョーンズなどのシネオケも指揮をされているそうです。
どうでもいい情報によると、厚切りジェイソン似から指揮者界の「薄切りジェイソン」とも呼ばれているそうですw


画像:Wikipedia

そして演奏は東京フィルハーモニー交響楽団です。
説明不要の日本屈指のオーケストラですね。
生演奏だって忘れるくらい全く違和感なく、映画に溶け込んだ演奏には鳥肌が立ちました。

ホントすごかった!!


この日はあいにくの天候でしたが、開演前のNHKホールは熱気であふれていました。


お客さんは幅広い年齢層で、“親子2世代”で鑑賞しているという人も多かったです。




それからコスプレしてる人も結構いて、今尚多くの人に愛されている映画なんだなぁと実感しました。
特に赤いダウンにジージャン、そしてナイキを履いたマーティだらけで笑いました。



ホールには巨大パネルがあり、記念撮影の行列ができていました。



こちらはグッズ売り場の様子。
ファンにはたまらないアイテムばかり。全部ほしいっ!


その中でも特に欲しかったデロリアンが買えて大満足でした!



帰宅後すぐさまBlu-rayで再鑑賞。
今回のシネオケ体験で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画は、内容はもちろんのこと音楽がとてつもなく素晴らしいということを再認識しました。
そして生演奏の迫力はすごかった!と再び感動しました。

しかし何回観ても面白いな!



まとめ

最高すぎました!!

子供の頃初めてテレビで観て以来、40を過ぎた今現在までずっと大好きで大切な映画を平成最後という特別な日に生オケで鑑賞できたことは、たぶん死ぬまで忘れないと思います。
お恥ずかしながらあまりの感動にいい歳して大号泣してしまいました…。


是非ともパート2、パート3も開催してほしい!


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