なにかと大変なご時世ではありますが頑張っていきましょう!
さて、もうだいぶ前の話になってしまいますが、コストコに行った時にあまりの値段の安さから衝動買いをしちゃったものがあります。
こちらです。
そう、ジムなどでよく見かけるランニングマシーンと筋トレマシーンです。
安かったとはいえ結構なお値段はしますが、前から思い描いていた夢を実現すべく思い切って買っちゃいました。
その“夢”とは、
「自宅にトレーニングジムを作る」
というものです。
「自宅にトレーニングジムを作る」
というものです。
なぜ自宅にジムを作るのか?
そもそも「なぜに自宅(倉庫)にジムを作る必要があるのか?」そう疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
安かったとは言え、わざわざ高価なジムマシーンを購入したり設置するスペースを確保したり掃除したり…そんな面倒くさくてお金がかかることなどせずともジムに通えばいいだけの話ですからね。
もちろんジムにもお金がかかります。
とはいえ一定期間に限ってみれば、さまざまな器具や施設を利用できる上、指導まで受けらるのは購入して自己流にトレーニングするよりは安く済むし効果的なのかもしれません。
しかもウチの近所には市営のトレーニング施設があり、ジムほど充実はしていないもののなんと1時間300円で利用できるのです。
かくいう僕も何度か利用していました。
だったら尚更家にジムを作る必要はないように思えますが、僕がどうしても家にジムを作らなければならない理由があるのです。
それは…。
情けない身体をさらけ出すのが恥ずかしい。。。
からです。
数回トレーニング施設を利用しましたが、周りの人は老若男女問わずなぜか皆ムッキムキのバッキバキの人ばかりなのです。そんな中1人お腹以外はガリガリの情けない身体で顔を真っ赤に一番軽いウェイトで筋トレしてるのがとても恥ずかしいわけです。
「そんなこと…」と思われる方もいるかもしれませんが、僕はそういった余計なことを一切考えずに集中トレーニングしたいのです。
と長々と語りましたが、こういうつまらぬ理由で自宅にジムを作ろうと思ったわけでございます。
このジムもしかり、以前完成させた音楽スタジオにしかり、要はなんでも自宅で完結したいだけなんです。ただの出不精って話もあります。
というわけでさっそく取り掛かりました。
倉庫をジム化する
こちらがジム化する倉庫です。
親父が趣味で畑をしているのでその農機具やら関係ないものやらが散乱したいわゆる物置状態です。
まずはこれらを隣の倉庫へ移動しすっからかんにします。
しました。
あっという間に思われるかもしれませんが移動先の整理や片付けなどもあって、この間は約2ヶ月かかってます。
続いて床にゴムマットを敷きます。
敷きました。
今回床に敷いたのはこちらゴムマットです。
今回床に敷いたのはこちらゴムマットです。
こちらは「ジムフロアゴム」とうたわれているように、ジムでも使われているようです。
厚みは1cmと2cmの2種類あり、僕は2cmの方を選びました。
こんな感じのサンプルも販売されているので実際に見て触ってみたいという方はまずこちらで検討してから購入するといったことも可能です。
とはいえ、あれだけのマッシーンなのでこれだけではさすがに沈んでしまいます。なので器具の下だけ別途ゴムマットをホームセンターで買って敷くことにしました。
これで安心。
続いて照明。
もともとこんなのが付いていましたが古くて暗くて汚いので、新たにコンセントから電源がとれるダクトレールを取り付け、おしゃれにスポットライトにしてみました。
こんな感じ。なかなかおしゃれになりました。
最後は壁に鏡を取り付けます。
IKEAで両面テープで貼れる鏡を買ってきました。
テープなのでザラザラな壁面には貼れないので、これまたホームセンターで買った「コーテイングされている板」を打ち付けてその上に貼り付けました。
最後は壁に鏡を取り付けます。
IKEAで両面テープで貼れる鏡を買ってきました。
テープなのでザラザラな壁面には貼れないので、これまたホームセンターで買った「コーテイングされている板」を打ち付けてその上に貼り付けました。
こんな感じ。
ストレッチやヨガをするときはもちろん、ムッキムキになった己の体を惚れ惚れしながら見る時に使用します。
それでは完成図をご覧ください。
いかがでしょうか?
自分で言うのもなんですがいい感じに仕上がったと思います。
とはいえ古い倉庫なのでまだまだ壁や天井に穴が空いてたり隙間があったりなどしますが、徐々に直していこうと思います。
まとめ
“プライベートジム”なんて言うと聞こえはいいですが、実際はただ物置で運動しているだけなんですけどね。
とはいえ、こんな感じに家の一画を“専用の部屋”にするだけでもかなりテンションが上がるのでオススメです。
とはいえ、こんな感じに家の一画を“専用の部屋”にするだけでもかなりテンションが上がるのでオススメです。
さて、つぎは家の中になにを作ろうかな?
ではまた!
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