映画「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」を観てきたのでその感想

先日、ホラーが苦手な嫁さんが珍しく

「観に行きたいホラー映画があるの

なんていうもんだからどんな映画かと思ったら、あの「イット」の劇場版でした。 
というわけで11月3日から公開されている映画、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を観てきました。
普段テレビを見ないので知らなかったけど話題になってるらしいですね。

「イット」は好きなホラー作品のひとつで、テレビドラマ版は何度も観てるので内容は知ってましたが、映像技術が発達した現代版はどれくらい変わってるのかも楽しみに行って来ました。

ネタばれがあるかもしれないのでまだ観てない人は注意してね

IT / イット “それ”が見えたら、終わり。


「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、1986年に発表されたスティーブン・キング原作のホラー小説を映画化したものです。

「なんで今頃映画化??」

ってお思いの方もいらっしゃると思いますが、実は映像化はこれで2度目なのです。

先にも述べましたが1度目は1990年にテレビドラマシリーズとして放映されています。
で、今回は初の“映画化”ということなのです。
いわゆる“リメイク”ってやつですね。

ドラマバージョンもDVD化されているので観たことがある人も多いのでは?

ストーリーと感想

ストーリー

とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。

出典:シネマトゥデイ
といった内容です。

僕は原作は読んだことがありませんが、登場人物の設定や話の展開はドラマ版とほぼ一緒でした。

原作者のスティーブン・キングといえば、あのスタンリー・キューブリックが監督をして大ヒットした「シャイニング」にさえ激怒するほど、原作をいじくられるのが大嫌いな方らしいです。
そういったこともあって、どちらも原作を忠実に再現してるんじゃないかと思います。

画像:http://www.akiradrive.com/stephen-king-22

いかにも気難しそうな顔してますね。


かといって、面白くなかったのかっていうとそんなことはございません。
ドラマ版で内容を知っているおかげで、より話に入りやすかったし、同じシーンが「こうも変わるか!」ってほど時代の進化を感じられました。
それにこの「イット」は単純に“ホラー作品”とは片付けられないくらい内容がすばらしいので何度観ても楽しめます。

原作も近いうちに読んでみようと思います。


ペーニーワイズに関しても殺戮シーンはよりリアリティーがアップしており、キバをむき出しにするシーンは格段と恐怖感が増しています。

ただ新ペニーワイズは常にガンを飛す“不機嫌な顔”が印象的でしたが、旧ペニーワイズのめっちゃ笑顔でおちゃらけた感じのまさに“ピエロ”って方が精神的な怖さがあるような気がします。


新ペニはめっちゃ悪い顔してますね~。


それからドラマ版もそうですが、「イット」は過去と現在とで前編後編に分かれています。
今回の映画は子供時代の話だったので、次回作は主人公らが大人になった現代が舞台だと思われます。
子供時代編は「スタンドバイミー」的な青春映画要素があるのでホラーが苦手な人でも充分楽しめると思います。

余談ですが「スタンドバイミー」もスティーブン・キング作品です。

まとめ

おもしろかった!

こういうリメイク作品って過去の作品の印象が強いから、たいがいイマイチってのが多いんですがこれは新鮮な気分で楽しめました。
映像技術の進歩もひしひしと感じました。

この映画で初めて「イット」を観たって人は、旧作も観て比較してみるのもおもしろいと思います。
映像はさすがに古クサイですが、それはそれで違った怖さがあってオススメです。


続編は2019年に公開予定ということなのでそちらも非常に楽しみ !


予告編

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

原作:スティーブン・キング
監督:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハービル・スカルスガルド

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