またまた栃木県へ行って来ました。
今回は日光を攻めてみました。
日光東照宮と足尾銅山が今回の旅の目的地です。
それではいきましょう!
日光東照宮
まず向かったのは日光東照宮。
実は僕は去年も来てるのでアレですが、嫁さんは初・東照宮だったので刺激的だったらしいです。
去年来たとは言っても、ココは来る度に新しい発見があるので何度来ても楽しめます。
世界一有名な猿軍団の写真です。
来る度に撮ってるのに、撮ってしまうのはなぜなんでしょう?
改修されて間もない“陽明門”は圧巻です。
とにかく美しい!
観るのに夢中であまり写真撮ってないけど、これらが400年も前に作られたという事実にただただ感心するばかりです。
東照宮まであと数100メートルと目と鼻の先まで来て、駐車待ちで1時間は潰れました。
さすがは世界遺産。
そこまでしても観る価値はあります。
日光東照宮
住所:栃木県日光市山内2301TEL: 0288-54-0560
HP:http://www.toshogu.jp/
足尾銅山観光
予期せぬ渋滞もあり、東照宮を出たのは15時過ぎ。続いての目的地「足尾銅山観光」へ向かいます。
東照宮からは距離にして20数キロなんですが、 営業時間が16:30までなのでなかなかギリギリです。
ここが足尾銅山観光です。
来るのは中学の遠足以来。
こう言っちゃなんですが・・・なかなか寂れてます。
閉館間際ってのもあんでしょうが、ガラガラでした。
写真はどう見ても閉館してますが、それは帰りがけに撮ったからです。
ウソじゃありません。
このトロッコ?に乗って炭鉱へ突入して行きます。
予想外のスピードにちょっとしたジェットコースター気分が味わえます。
楽しい!
炭鉱内はひんやりしててとっても涼しいです。
天井からは冷たい水滴が頭や背中にポタリと垂れてくるので思わぬ声を出してしまうでしょう。
今後、夏は大谷資料館と足尾銅山観光に来て涼むことにしましょう。
青いのも銅らしいのですが、これは鉱脈を抜けた地下水に硫酸銅が溶け出し,岩に付いて再び固まったものなんだとか。
小難しいことは抜きにして、単純にキレイです。
足尾銅山と言えばリアルな蝋人形。
暗闇に浮かび上がる人形たちは結構怖いです。
まるでお化け屋敷のような炭鉱内は、ちっちゃい子供なら泣き出すことでしょう。
ヘタすりゃトラウマにもなりかねませんので注意を!!
このように“ジェットコースター風トロッコ”や“お化け屋敷風炭鉱”など、まるで遊園地のような足尾銅山観光ですが、子供ならもちろんのこと大人でも十分楽しめると思います(少なくとも僕は)。
当時は全く興味なかった「足尾銅山の歴史」や「古銭の資料館」なども興味深くて勉強になりました。
最後はとびきりのダジャレで締めてくれます。
滞在時間は約1時間と短いですが嫁さん共々大満足でした。
「いつか子供を連れて来たい!」って思いました。
ちなみに世界遺産登録を狙っているらしいです。
がんばれっ!
足尾銅山観光
住所:栃木県日光市足尾町通洞9−2TEL: 0288-93-3240
まとめ
今回の旅はこんな感じでした。相変わらず朝の9時過ぎにブラブラ出かけて19時過ぎには帰宅しました。
全く疲れないとは言わないけど“心地よい疲れ”ってヤツです。
帰ってからビールでも飲みながら今回の旅を振り返る時間がたっぷりあるのもいいですね。
“終わったらトットと帰る”日帰りプチ旅行。
おすすめです!
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