昭和の香り漂う玄関灯を最先端でオシャレなのに交換してみた

突然ですが訳あって賃貸から一軒屋に引越しました。
たいした訳じゃありませんが、

「家賃が勿体無い。

という理由です。

というのも、空き家になってしまった家があって、そちらの家にありがたく住ませていただけることになったからです。
ホント感謝!

で、今度の新居は築60年以上の昭和の香り漂う古民家。
住めることは住めるけど色々直さないと不便なとこがいっぱいなのです。

昭和の香り漂う玄関灯

何はともあれ先ず直さないとと思ったのは玄関灯
今のはだいぶくたびれた感じで、青白い明かりで薄暗い。
正直怖い。


ちなみにもともと付いてたものがこちら。


今ではくたびれてしまってますが、設置当初はハイセンスシャレオツギラギラしてブイブイいわせてたことでしょう。たぶん。


中はこんな感じ。
いわゆる蛍光管ってヤツが出てきました。


まぁ単純に古いんですよ。

玄関灯を新しくするワケ

別に壊れているわけじゃないのになぜ交換するのかって?

新居はなかなかの田舎で、夜になると辺りは真っ暗になります。
なので不在時帰宅すると我が家ももちろん真っ暗。
お隣さんとの距離もあるので明かりといったら月明かりくらいなもの。
玄関の鍵を開けるのも一苦労です。

玄関灯をつけっぱなしでもいいんだけど、この手の蛍光灯は虫が寄ってくるし電気代も心配。

という理由から・・・

  • LEDで虫が寄ってこない
  • センサー付で省エネかつ防犯対策にもなる
  • 個人的に昼光色が嫌いなので電球色
そんな玄関灯に交換することにしました。
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とはいえセンサー付きの玄関灯はデザインも種類が豊富でかなり悩みました。

悩みに悩んだ末、今回購入したのはコチラだ!!

コイズミ照明 LED玄関灯AU40253L


照明界では大御所(?)のコイズミ照明さんのLED玄関灯AU40253Lという商品です。

コレを選んだ理由ですか?
上の写真をごらん頂ければお分かりだと思いますが…

おしゃれだからです。

和洋どちらにもマッチしそうなレトロでありアンティークであり、それでいてシンプルなデザインをしています。
特にガラス部分のひびが気に入りました。


さっそく付けてみました。  


なんということでしょう!
付けた瞬間からおしゃれになりました。

レトロな感じが我が家にとってもマッチしてます。

で、点灯時はこんな感じになります。


くぅ〜!おしゃれ〜!

壁に映るガラスの影がなんとも幻想的ですね。
まるでヨーロッパ辺りの金持ちの大豪邸みたくなりました。
玄関だけ。

もちろんセンサーの感度もバッチリでした。


取り付けも非常に簡単(要電気工事免許)です。
しかし、付属の電球を手にとってものの数秒で割ってしまうというアクシデントというか大失態があり、無事点灯するまでに丸一日かかってしまいました…。

まとめ

買ってよかった!
当初、古民家の我が家にこんなおしゃれな電球が合うのか心配でしたが、バッチリでした。
明るさも十分で、電球色のオレンジの灯りに癒されます。


ちなみに替えの電球が届くまではただの飾り状態だったにもかかわらずおしゃれでした。
なので電球なしでインテリアとしてもどうぞ。

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