進化した「自動猫遊ばせ機」がすごかった!


最近ウチのネコに買ってあげた自動で動くおもちゃがめちゃくちゃ食いつき良かったので皆さまにご紹介したいと思います。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2


こちらがそのおもちゃ、その名も「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」でございます。
“2”ってことは“1”もあったということでしょうね。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と聞くとトムハンクスとディカプリオ主演の映画が思い浮かびますが、特に関係はございませんのでご注意下さい。


前述の通りこのキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2(長い…)は自動で猫と遊んでくれるとってもナイスなおもちゃなのです。
それでは詳しく見ていきましょう。


こちらが本体。
単3電池4本使用します。電池は付属していないので用意しましょう。
脇の穴に付属の猫じゃらしを取り付けて上からビニール製のカバーを被せて回転させる、といった仕様となっています。


付属の猫じゃらしは猫が大好きな「羽」と「ヒモ」の2種類あって猫ちゃんの気分に合わせて交換できます。
ちなみに本体の穴に入ればなんでも代用できると思います。
ためしに「ただの棒」を挿して回転させてみましたが、ウチの猫は同様の食いつき方を見せたのでなんでもいいのかもしれません。


セット完了!

使い方

使い方は簡単。
本体にお好みのネコじゃらしを取り付け、ボタンを長押しするとスタートします。
余談ですがこの「長押し」ってのが「キャッチ・ミー…2」になって改良された部分のようです。
なんでも前作ではあまりの面白さに猫が勝手にボタンを押して遊んでしまう例が続出した為に「長押し」しないと動かないようにしたんだとか。。


スタート後はボタンを押すたびに早さが変わる仕組みになっています。
「初級→中級→上級」といった順に動きが早くなり、もう一度押すとランダムな動き(トリッキー)になりさらに押すと停止します。
また電源ボタンを長押しすると30分タイマーが作動する仕組みになっています。
電源の切り忘れや猫ちゃんに休憩させるのに便利な機能ですね。

こちらが実際の動きです。



ご覧の通り、単純にグルグル回るだけのおもちゃではございません。
止まったり、逆に動いたり、徐々に動いたり、遅くなったり早くなったり…と、まるで人間が操っているかのようです。
さらに回転部がビニールに接触し猫が大好きな“カサカサ音”がするのもポイントです。

猫の前で動かすとこんな感じです。



めちゃめちゃ食い付きます。


しかし数分もするとプイッと行ってしまいますが、遠くからじっと様子を伺っては我慢できなくなってまた飛びかかる…、その繰り返しです。
さすがに2・3日もすれば飽きるかと思いきや、箱から出す度に新鮮な気分で遊んでくれます。見ているこちらも飽きません。

これホントすごい!!

まとめ

いや~買ってよかった!
電動モノのおもちゃは今までもいくつか買い与えたことがありましたが、高価な割にどれも食いつきがイマイチで、挙げ句すぐに飽きてしまうモノばかりでした。
今回も正直そんな不安がありつつ購入しまささたが、見事に裏切られました。
猫が大好きなカサカサ音がするビニールといい、猫が飛びかかりたくなってしまう絶妙な動きといいホントよくできたおもちゃだと感心しました。
こういうのを真剣に考える会社ってなんだかとっても素敵だなぁと思いました。

未体験の飼い主さんは是非ともお試しあれ!


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