一歳の息子にトイピアノをプレゼントした

わが家の息子ももうすぐ一歳と3ヶ月になろうとしていますが、一歳の誕生日プレゼントはあげていませんでした。理由は“一歳の誕生日は盛大に”と聞いていたのでなんやかんやその準備に忙しかったのと、一歳児にいったい何をプレゼントしていいのか全く思いつかなかったからです。

しかし最近“トイピアノ”というものの存在を知り、おもちゃとしてはもちろん「知育」の面でも活躍しそうなのでプレゼントしました。
今回はそちらをご紹介します。

KORG tinyPIANO タイニーピアノ


こちらが愛息子へプレゼントしたトイピアノ、KORGのタイニーピアノです。ちなみにタイニーとは「とても小さな」という意味です。





名前のとおりアップライトピアノをそのまま小さくしたようなデザインで、25個の鍵盤もミニサイズです。見た目も可愛いらしくて、置いとくだけでもオシャレなインテリアになります。
僕はレッドを選びましたが、他にもブラック・ピンク・ホワイトの3色があります。さらにサンリオキャラとコラボしたモデルもあるので好みのモノを選びましょう。


“KORG”のロゴもかわいい!


電源は単3電池6本または別売りのACアダプターを使用します。電池だと約15時間もつとのことです。


操作盤には電源、ソング、サウンドの3つのボタンとボリュームがついています。


ソングを押すと内蔵している50曲のデモ演奏を聴くことができます。上手な演奏を聴くだけでなく、お部屋のBGMとしてお好みの音楽をオルゴールやミュージック・プレーヤーのように流すことができます。曲の選択・変更はボタンを押しながら各鍵盤を押すことで実行できます。
ボリュームも変更出来るので夜でも安心ですね。

サウンドは25音色(トイピアノ、ピアノx 3、エレクトリック・ピアノx 2、オルガンx 3、オルゴールx 2、ベルx 3、その他11音色)から選ぶことができます。音色の変更はソングと同様にサウンドのボタンを押しながら各鍵盤を押します。

鍵盤もトイピアノとはいえベロシティ対応と本格的な作りです。鍵盤は小さいですが大人でも演奏は可能なので子供と一緒に楽しむこともできます。



トイピアノは種類もいくつかあって値段もピンキリなんですが、最終的に迷ったのはピアノメーカーの“KAWAI”のグランドピアノ風トイピアノとこのKORGのタイニーピアノでした。さんざん悩んだ果てにKORGを選んだのは、やはり音色のバリエーションが豊富というのがあります。電源がないと音が出ないというデメリットもありますが、音色が選べるというメリットの方に魅力を感じました。
子供にとって色んな音を聴くことはきっと脳への刺激にもなるし、なにより飽きずに長く楽しめるんじゃないかなぁ〜と思います。

まとめ

買ってよかった!

最初は自分や嫁さんが弾いてると興味を持って寄ってくる程度でしたが、今では自分で勝手に電源スイッチを押して弾き始めるまでになりました。
もちろん弾くといってもめちゃくちゃに鍵盤を叩くレベルですが、音が出るのが楽しいらしくご機嫌で演奏しています。

KORGのタイニーピアノは子供から大人まで十分楽しめ、なおかつインテリアにもなるのでオススメです!
トイピアノをお探しの方は是非。

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