最近読んで面白かったのでオススメしたい漫画5タイトル

前回漫画を紹介してから漫画熱が蘇ってしまったらしく、最近毎日のように読んでいます。

世の中にはおもしろそうな漫画がたくさんありすぎるので、とりあえず目に付いたものを手当たりしだい読んでます。
そんな中で個人的に面白かったものを紹介します。
今回も5作品。

それではどうぞ。

進撃の巨人


説明不要の人気作品。
1巻から最新刊の22巻まで再読も含めて一気に読みました。

話が進むにつれ巨人の実態が明らかになってくるんですが、ホントよく考えられたストーリーだと感心しちゃいます。
スピンオフ作品も読んでみたい。

僕はビートルズ


“ビートルズがデビューする直前にタイムスリップしてしまったビートルズコピーバンド”の話。
テーマがテーマなだけに評価は賛否両論ありますが、僕はかなり楽しめました。

コピーバンドの経験がある人なら誰しも思う、アーティストへの憧れを実現してしまう夢のような話ですが、それゆえの苦悩・葛藤などがよく表現されててメンバーを通してそんな世界を疑似体験できます。
ビートルズ好きはもちろん、映画の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が好きならこの漫画も楽しめると思います。

全10巻。

フリンジマン


センスあるタイトルですね。
一見ヒーローの名前みたいですが、まんま「不倫自慢」です。

この漫画では不倫がしたくてしょうがない男たちの熱い戦いが描かれています。
あまりに真剣に取り組んでいるので笑えます。
男性既婚者は必読です。

現在4巻まで。

ハピネス


の華」や「漂流ネットカフェ」の押見修造作品。
吸血鬼になってしまった男子校生の苦悩や葛藤を描いた作品です。
押見作品は登場人物の心情や描写がリアルで引き込まれます。
特に吸血鬼目線の夜の空の描写は、もはや芸術です。

現在5巻まで。

いぬやしき


「GANTZ」の奥浩哉の新作漫画。
タイトルの“いぬやしき”とは表紙のおじいちゃんの苗字です。
宇宙人にロボットにされてしまった主人公が人や世界のために活躍するといった内容。

この人の漫画は独特の世界観があって好きですが、リアルな描写が怖い。
読んでると人間の凶暴性や愚かさなんかが生々しく伝わってきます。
世の中で一番怖いのは“人間”なんだって思わされます。

現在9巻まで。

まとめ

今回はこの5タイトル。
「僕はビートルズ」は完結してますが、その他の作品は今後の展開が非常に気になります。
はよつづき読みたい。

では、また5作品読んだらお会いしましょう。
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漫画を読むなら断然KINDLEがオススメ。
サクサク買えるし、コミックス版より安いし、どこでも読めるし、場所とらないし・・・。
などと、いいとこづくしです。

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