映画館は「オデッセイ」以来ぶり。
今回は平日のレイトショー枠に行きましたが、公開からだいぶ経ってるということもあり席はガラガラで快適に鑑賞できました。
レイトショーでは吹き替えのみの上映でしたが、この映画は声優陣が豪華なので問題ありませんでした。
レイトショーは昼間より空いてるし割引もあるのでオススメです。
美女と野獣
ストーリは説明不要の名作ですね。
・・・というものの、ちゃんと観たのは実は今回が初めて。
アニメ版すらきちんと観たことがないんですよね。
美女と野獣が恋に落ちてチューしたら野獣が王子様に戻ってみんなハッピーくらいの知識はあったのですが、過程や経緯はまったくの無知。
なので観終わってようやく「こういうストーリーだったんだ~」って理解しました。
チューは関係なかったね。
感想
さすがはディズニー映画。スタッフをはじめ、キャストも声優も音楽も超豪華です。
キャスト
- ベル:エマ・ワトソン(昆夏美)
- 野獣:ダン・スティーヴンス(山崎育三郎)
- ガストン:ルーク・エヴァンス(吉原光夫)
- モーリス:ケヴィン・クライン(村井國夫)
- ル・フウ:ジョシュ・ギャッド(藤井隆)
- ルミエール:ユアン・マクレガー(成河)
- コグスワース:イアン・マッケラン(小倉久寛)
- ポット夫人:エマ・トンプソン(岩崎宏美)
- チップ:ネイサン・マック(池田優斗)
しかもみんな上手!
キャストで個人的に一番驚いたのがルミエール役のユアン・マクレガー。
エンドロールで初めて気づきました。
コレはわからん。
あとル・フウ役のジョシュ・ギャッドが最初ジャック・ブラックだと思ってました。
キャラ被ってるよね。
吹き替え版しか観てないのでアナ雪のオラフといえばピエール瀧なんですが、本家はジョシュ・ギャッドだったんですね。
知らなかった。
そして監督・脚本は「シカゴ」や「ドリームガールズ」のビル・コンドンが手掛けています。
音楽
ディズニー映画は音楽もとっても素敵。ミュージカル映画なので歌もセリフや演技と同じくらい重要なんですが、映画館で大音量で聴くと感情移入しやすいし、すごく気持ちイイです。
主題歌の「美女と野獣」は劇中はもちろん、映画を観終わった後に聴いても感動が蘇ってきます。
アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド
昆夏美&山崎育三郎
二人とも歌も声優もうまい!
そんなわけで映画のサントラもいい感じです。
「強いぞ、ガストン」なんかは普段聴いても楽しい気分になります。
英語版と日本語版を聴き比べてみるのもおもしろいですね。
どちらもApple Musicで聴けます。
まとめ
おもしろかった!!ディズニー映画は観る前は乗り気じゃなくても、観終わったあとは必ずといっていいほど満足してるから不思議です。
ストーリーや音楽だけじゃなく、映像や衣装がとっても幻想的で素敵です。
まだ観てない人は是非!
あったか~い気持ちになりますよ。
予告編
アニメ版も観てみたい!ってか観る!!
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